2014年12月1日
昨年も書いた様な気がしますが毎年この時期になると知人からお酒を頂きます。私の誕生日祝いに毎年頂くのですが、とてもありがたいです。そしてその知人から頂くお酒が毎年珍しい(少なくとも私は見たことの無い)ものでついここに書きたくなってしまいます。今年頂いたのは芋焼酎ですがなんと凍らせて飲むという物でした。冷凍焼酎と但し書きに書いていて「??」と初めなっていたのですが、アルコール度が高くて凍らせてもトロッとした感じになるということらしく、上の写真は冷凍庫に丸一日以上入れたものですが全然凍りませんでした。ただ温度はもちろん氷点下なので素晴らしくキンキンです(笑)。以前氷点下のビールというのを飲んで感動が薄かったのですが、この焼酎には素直に感動させられました。その知人に感謝しつつスルスルと飲み干してしまいましたね。
2014年10月21日
皆さんは普段音楽を聴く際にどういう状況、または環境で聴かれていますでしょうか?なんだか分かりにくい質問で恐縮ですが、例えばライブに行って体全体で聴いているとか、夜寝る前にお気に入りの曲を聴いてリラックスして眠りにつくとか様々あると思います。とりわけ一番多いと思われるのが外に出かける際に携帯や小型のプレイヤーで聴いているという方だと思うのですが、最近は私もそういう聴き方にはまっています。最近はまっている?とお思いの方もいらっしゃるでしょうが以前はよく出かけた際に外で音楽を聴くということをしていたのですが、ある時期なぜか「外に居る時は外の音を聴けばいいじゃないか!」と勝手に思い込んでわざとそういう聴き方をやめていたんですね。結構そう思っていた時期が長かったのもあったので、外を歩きながら音楽を聴くというのが今もなにかすごく新鮮な感じがしています。まるで目の前の景色がPVを見ている様な気になると言うか、聴く音楽によって一瞬でその風景が変わるような感じがします。なにかこう心にすっと入ってくる様な曲を聴きながら街行く人やその風景なんか見ていますと、少しだけ世の中が美しく見えるというと大袈裟な感じもしますが、そのくらい力強い音楽の力の様なものを最近常々感じさせられています。
2014年10月13日
この間久々に携帯を家に忘れたまま一日を過ごすということがありました。家を出て電車に乗る間際くらいでしたか、「あれ?」と気が付いたのですがもう予定に間に合わないので取りに帰ることも出来ず、そのまま目的地に向かいました。ほぼ半日以上は携帯が手元に無いという状態を久々味わったのですが、「いやいや前は携帯なんて無かったんだから」と自分を励ましつつ、待ち合わせ場所に遅れるわけに行かないぞと恐怖と責任感が入り交じった様な気持ちを味わいましたね。やはりいつでも連絡がつけられるというのは非常に便利で、当たり前ですがそんなことにすら普段気が付きもしない。ありがたみと言いますかそういう物を散々味わわせられながらその日一日を乗り越え、帰りしな大事な連絡にすぐ折り返せてなかったらどうしようと思いつつ、「今日一日、携帯を忘れてる間に誰から連絡が入ってるだろうか?」と半ば楽しみになりながら帰宅して見てみると一件の着信もメールも無し。「ふーん、、」と訳の分からない相づちのようなものをついていました。本当にお前要るのか?と少し思いながら、今日も持って出かけます。
2014年10月7日
毎年行っていて、いつだかにも書いた様な気がしますが今年も近所の祭りに行ってきました。毎年行くだけで楽しいのですが、やはり一番の楽しみは出店での買い物(おもに食べ物)ですね。毎回行く度に目についた物を買ったりしてしまうのですが、今年はなにか新しい楽しみ方はないものかと思案した所、童心に帰ってお小遣いの額を決めてみました。多分中学生くらいの時は2000円くらいを握りしめていた様な記憶があったのでそのくらいだけ持って行ってみようと。これをやってみると中々に楽しく、色々吟味して「これだ!」というものだけを購入していったのですがやはりピークは最後に何を買おうかという所まで来た時でしたね。いい大人が500円玉を握りしめて(大体出店で売っている物は一品500円でした)真剣な眼差しでうろうろする。なんだか滑稽な感じもして自分で笑いそうになりました。最終的に購入したケバブを食べながら、来年もこのスタンスで行こうかと思いました。やはり祭りは楽しいですね。
2014年09月22日
先日バリウムを久々に飲んだというようなことを書いたのですが、もう行ける時に行ってしまえということで健康診断に今週は行ってきたのです。健康月間ですね今月はまさに。ただ別に私自体は健康マニアというわけでもなく、自分で申し込んでおきながら「はぁ、行くのめんどくさいな」とか当日勝手に思うタイプなんです。誠に勝手ですね(笑)ただもうその勝手ぶりを無視して言わせてもらえば、全日辺りから結構な憂鬱感で非常にしんどい。「何も無ければ休みだったのに…」とため息をついていたりします(やはり勝手ですね)。この憂鬱感をどうにか出来ないのだろうかと今回思いついたのが、新しい靴をその日におろして楽しみな日にすり替えられないだろうかということでした。新しい靴を履く日ってワクワクしませんか?なんだか自分の中では結構良い思いつきな気がして、当日天気もよかったのでこれはいけそうだと実行してみた結果、まあ相殺という塩梅でしたね。気持ち的には真ん中の辺りと言いますか、可もなく不可もなく良かったんじゃないかと思いつつ、そんなことせずワクワクだけ味わった方がもっと良かったんじゃないかとか考えてもみます。どっちなんでしょう…?それを知るためになにか他のことでもこの真ん中辺りを狙ってやってみようかと思った日でした。