2015年05月1日
ヒーローになりたいなんて曲もありますが、英雄って何なんでしょうか?人々の尊敬を集めている感じはひしひしと感じるのですが、英雄の条件なんて英雄ではない私には分かるわけもなく。ただやはり多くの人に望まれて出てくる人物の様な気もしますが、それも大分時間が経ってみないと分からないという。非常にその条件は曖昧であったりもしますが、その時代の英雄達が成し遂げた偉業というのはなかなか私の様な人間には出来る事ではないというのだけは分かりますね。歴史になってみて見えてくる英雄達の偉業、リアルタイムでそれが行われているときはどう感じるのでしょうか?そしてその英雄本人達はどうおもってるのでしょうか?何となく想像出来るのは、その人達が持っている信念の様なものがぶれてないなというところでしょうか。考えれば考えるほど同じ人間ではない様な気もしてきます。
HURT RECORD / 著作権フリー音楽(BGM) Vol.51「Hero」
2015年03月23日
左様ならば、さようならば。これは「さようなら」の語源だそうです。「では、そういうことで」というような意味合いで使っていた言葉が段々と変化して行き現在の「さようなら」になったようです。この「さようなら」という言葉、別れの際に使う事でイメージとしてはどこか寂しい感じがありますね。今の時期的なものもあり一人センチメンタルな気分になってみたりもしますが、考えてみれば学生だった時期を終えてからは単純にそこまで大きな別れや環境の変化というものを味わう機会は少ない様な気もします。それはまた種類が違うのかもしれませんが、一気に多くの人達とさようならするというものが無い分、一人一人との別れが大きなものになっている様な気がしますね。そしてその逆の「出会い」もしかりでしょう。そういう大切さに気付かされて行けば行くほど「さようならば」なんだかそのままの言葉で良かったんじゃないかという気がしますね。
HURT RECORD / 著作権フリー音楽(BGM) Vol.50「Good bye」
2015年02月24日
喜怒哀楽という古い言葉がありますが、これ調べてみると紀元前に出来た言葉なんですね。意味は人間の持つ喜び、怒り、悲しみ(哀れみ)、楽しみという4つの感情を表したものな訳ですが、こういう事を考えていた人がいると思うと今も昔も大まかな所であまり人は変わりないんだなと思ったりします。この4つ中で今回のテーマ「怒り」は誰か他人に向けられる事が一番多い感情のように思いますが、自分の中で抑えきれないというあたりがこの4つの感情の中でも一番強いもののような気がしますね。そう思うと他の3つも怒りくらい自分以外に向けられないものかなと思います。特に喜びや楽しみの感情を怒りくらいの強さで人に向けられたらなと。こう「怒りをぶつける」という言葉があるように「喜びをぶつける」とか「楽しみをぶつける」なんて言葉もあっていいんじゃないでしょうか。ぶつけるという言葉も荒っぽい気がしますが、怒りじゃなければなんだか幸せな感じがしますね。
HURT RECORD / 著作権フリー音楽(BGM) Vol.49「Anger」
2015年01月26日
考えれば考えるほどこの「光」というものの存在は不思議で、いつから存在しているのかも良く分かりません。朝と夜があるように光の一方には闇があり、きっと初めに存在したのは闇の方だと思うのですが、そこに光が生まれてそのおかげで沢山のものが存在する事が出来ている。もうなにか概念的な話の様な気がしますが、光はそのもの自体がひとつの大きなエネルギーの様な気がします。そのエネルギーが満ちている、晴れた朝が好きだというだけの話です(笑)。
HURT RECORD / 著作権フリー音楽(BGM) Vol.48「Light」
2014年12月30日
クールな仕事をしたい、いつでもクールに物事を進めたい、そう、クールな人になりたい…。自分でも何を言い出してるのか良く分かりませんが(笑)このクールという言葉、まあ意味は皆さんご存知のように「冷静」とか「かっこいい」とかなのですが、もともとアメリカで富裕層と呼ばれる人達ではない、いわゆる労働者層の人々が同じ意味で使っていたものらしいですね。日本でも御馴染みの言葉ですがそれがどんどん広まって、今のように世界中至る所で使われるようになったという。そのこと自体が一番かっこいいのではないかと思います。「クールな〜」ではなくこの言葉自体がクールなわけですね。うんうん、そういうことですね。
HURT RECORD / 著作権フリー音楽(BGM) Vol.47「Cool」