カテゴリー "Music / 音楽"
トップへ戻るU・F・O 〜Usimado’s Fantastic Occurrence〜
2015年06月8日オルトリズム・サウンドワークスが音楽を手掛けた映画作品の告知です。
http://oimf.jp/program/local_setouchi.php
藤原知之監督作品
「U・F・O ~Ushimado’s Fantastic Occurrence~ うしまどの、ふしぎなできごと」
(島ぜんぶでおーきな祭 -第7回沖縄国際映画祭-出品作品)
2015年6月14日(日)
イオンモール岡山 未来ホール
瀬戸内海の美しい景観を望む岡山県の牛窓を舞台に綴られる、淡い初恋の物語です。
監督の舞台挨拶やお笑いライブもあるそうです。
岡山での上映になりますので、お近くの方はぜひ足を運んでみてください。
チケットよしもと
https://ty.funity.jp/ticket/show/page?clientid=yoshimoto&show=501711&sno=2&skb=1&showno=1
ローソンチケット
http://l-tike.com/pc/d1/AA01G03F1.do?rsvFlg=0&txtEvtCd=68727&txtVenueCd=68863&srcID=AA02G08
音楽の風景
2014年10月21日皆さんは普段音楽を聴く際にどういう状況、または環境で聴かれていますでしょうか?なんだか分かりにくい質問で恐縮ですが、例えばライブに行って体全体で聴いているとか、夜寝る前にお気に入りの曲を聴いてリラックスして眠りにつくとか様々あると思います。とりわけ一番多いと思われるのが外に出かける際に携帯や小型のプレイヤーで聴いているという方だと思うのですが、最近は私もそういう聴き方にはまっています。最近はまっている?とお思いの方もいらっしゃるでしょうが以前はよく出かけた際に外で音楽を聴くということをしていたのですが、ある時期なぜか「外に居る時は外の音を聴けばいいじゃないか!」と勝手に思い込んでわざとそういう聴き方をやめていたんですね。結構そう思っていた時期が長かったのもあったので、外を歩きながら音楽を聴くというのが今もなにかすごく新鮮な感じがしています。まるで目の前の景色がPVを見ている様な気になると言うか、聴く音楽によって一瞬でその風景が変わるような感じがします。なにかこう心にすっと入ってくる様な曲を聴きながら街行く人やその風景なんか見ていますと、少しだけ世の中が美しく見えるというと大袈裟な感じもしますが、そのくらい力強い音楽の力の様なものを最近常々感じさせられています。
多年のお付き合い
2014年06月16日
「お前とも長い付き合いになったなぁ」
こちら10代の頃に初めてかったギターです。
本当はエレキギターが欲しくて行ったのに、店のおじさんに
「これからはアコギだ!初めて買うならなおさらアコギだ!!」
って言われて、
「エレキ欲しいんです」
と言い出せずなぜか買った記憶があります。
出会いからして印象深いこのギター。
それからもう20年以上、今も作曲の時などに弾いています。
そしてこっちが30年以上の付き合いになる左手です。
腱鞘炎やら色々あったな、お前も。
非常に手相が薄くて「あまり運命がわかりにくい」と人に言われる大事な相棒。
僕は右利きなので普段良く使わない方の手ですが、楽器をやったおかげで非常に大切な存在だということに気が付いたという(笑)
こんな奴らが日々音楽を生み出しています。
どちらもまだまだ頼むぜ。
そしてこんな奴らですが、皆様どうぞよろしくお願い致します。
現実と幻想の間
2014年03月18日何かこうタイトルだけ聞くと少し恐ろしい感じもしますが、この白昼夢のような感覚が時折訪れたりしますね。なんでもない時に「なぜここにいるのか?」と不意に思うと周りの世界が突然違って見えてくると言いましょうか。ここまで言うとまた恐ろしい感じがしますが、要は街中で音楽を聴いたときのことですね。上の写真は普段あまり行かない公園なのですが、そんな場所でイヤホンを耳にして激しいロックなんか聴いていると、この目の前の景色とのギャップに心がぐらんぐらん揺れます。そして優雅にウォーキングなんかしている人を見てもこう思うわけです。「なぜここにいるのか?」(笑)この景色の見え方をがらっと変えてしまう、音楽ってすごいなと改めてそんな時に感じたりするわけです。たまにはそういうのも良いですよね。