ダンディの響き

by Saito 2014年05月26日

ダンディ、なんか響きがかっこいいです。馬鹿みたいな意見から始まりましたが、なんとなく濁点が二つも付いている割には柔らかい感じが否めない。そう、固くないんですね。渋い感じもイメージとしてはあります。苦み走った男のそれという感じでしょうか。そしてユーモアがある。なんだか考えていけば行くほどそのイメージは完璧なものの様な気がしてきます。すごいなダンディ(笑)しかし実は言葉の意味として始めからそういうものだったわけではなく、少しずつ変化して今日の様な意味合いになってきたらしいですよ。ダンディは一日にしてならず。これまた考えさせられますね。

HURT RECORD / 著作権フリー音楽(BGM) Vol.40「dandy」40_dandy