決闘と言えば
by Saito 2016年08月29日決闘という言葉を聞くとなんだか勇ましい感じがします。やはり歴史に名前の残っているものへのロマンでしょうか。宮本武蔵と佐々木小次郎の巌流島の闘いなど最たる物の1つだと思いますが、当たり前ですけど現代ではダメですよ(笑)。決闘罪という法律もあるくらいで、これは明治時代に制定されたものらしいのですね。それ以前は良かったのかと言えば江戸時代似た様なもので敵討ちなんてものがありますが、一応認められるには認められていたようですけど手続きが非常に面倒なものだったらしくそれでもしますか?的なものが言外にあったようですね。まあやるなよと。闘う理由やら男としては熱くなるものがありますが、平和主義者な私はなんとかじゃん拳くらいで収まらないかなと思ってしまいますね(笑)。