Life is Altrhythm

SCARECROWS・LEG 第8回公演
「アンチゴーヌ」
2015年12月2日〜６日
ギャラリーTUKASA

演劇Produce『螺旋階段』第18回公演

『演歌の畦道』

「わたしの畦道」楽曲提供

何かを始めるまたは何かが始まる時には、そのことに心を躍らせていたいものです。そのために出来る事のひとつとして、何かの終わりを感じる事もありますね。始まるのはポジティブで終わりというとネガティブなイメージがある気がしますが、それがそうでもないと知る機会が誰しもあると思います。そんなとき本当にこの世の中と言いますか相対的に出来ているんだなとつい思ってみたりもしますね。終わりを喜ぶというのも変ですが、それはまた新しい始まりの始まりなのだと（変ですね笑）いつも気が付いていたいものです。

HURT RECORD / 著作権フリー音楽（BGM） Vol.02「Opening」

最近こう洗濯出来るぞという日に限って雨が降るというのが続いておりますが、皆様はコインランドリーなるものに行かれた事はあるでしょうか？私ももっと若かった頃には洗濯機も置けない部屋で暮らしていた事もあるので、洗濯そのものをコインランドリーに頼らざるおえないという状況で以前は頻繁に利用していました。ただあまり乾燥機というのが好きではなく、どうにか干したいと思うのですが最近の雨続きで（私の洗濯できるタイミング）もう干したいとか言ってられないということでもの凄く久しぶりにコインランドリーに行ってみたのです。一番に頭にあったのはこの洗濯乾燥している間の時間の使い方なのですが、以前よく利用していた時は隣が銭湯だったので「広い風呂にでも入るか」というような時間の潰し方だったのですが、今の近所にあるコインランドリーは銭湯がないので「どうしよう？」と最初なりました。ただすぐに読書だとこういう時はとにかくそうだと思いつき、推理小説を持って行きましたね。何が言いたいのかと言いますと、この時間に出来る事と言えば洗濯乾燥を待つという事しかないので読書が進むんですね。これがなかなか良い時間で、「仕方なく待つか」という最初のところから「結構良い時間の過ごし方」にすぐに変わったんです。有意義に過ごしたなと乾燥が終わった洗濯物を出してみると、これまた以前とは違い乾燥機が進歩したのかふっくら乾いていて「なんだ早くくれば良かった」ともう帰りしなにはまたすぐ来るなと思いました。一時の休息までくれるコインランドリー侮るなかれです。

アンティークス
vintage19「君がいた星」
2015年11月4日〜8日
下北沢「劇」小劇場